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子供クラス 日曜午後or夕方 (午前や日曜以外も可)

小学生から高校生まで

開催スケジュールは4パターンあります。
基本的に、山本邸にて日曜13時~15時および15時半~17時半の2パターンでの開催です。大人の予約がなければ午前の10時~12時に開催することも出来ますし、大人の生徒さんと子供の生徒さんを一緒に教えることはありません。

日曜以外の開催を希望する方は、日時を決めて集会所を予約して使うこともできます。集会所のほうがバス便も多くバス停からも近く、アクセスしやすい場所にあります。山本邸が都合で使えないときも、日曜が予約できれば集会所が使えます。詳しくはお問い合わせください。ご希望に出来るだけ沿うように設定させていただきます。

山本邸も集会所も保護者さまの同席を歓迎いたします。お子さまの様子をご覧いただきながら、ご質問にも応じますので、ごゆっくりお過ごしください。ただし飲み物のペットボトルなどはご自分でご用意ください。

お絵描きは脳のチカラを鍛えます。

photoみんなが画家やデザイナーになるわけではないのに、義務教育に美術科目があるのには、理由があります。ヒトとして、それが大切だからです。
図画工作や美術は、生活する上で、物や情報を扱うセンスを養います。また作品を観る「鑑賞教育」は文化を理解し、いつくしむ心が生まれます。

それらを通して脳が鍛えられ、器用さが高まり、暮らすチカラが向上し、ヒトとしての深みが増し、共感することで仲間が増えることにも役立ちます。

また、美術とは言いますが、現代においてはもはや、美を追求するものではなく、多様性を認めるという分野である点も見逃せません。数学や物理とは異なり、ヒトとは異なるユニークな答えを見つけることが、アートの究極の目的といってもいいでしょう。

そういう意味でも、図画工作力、美術造形力を伸ばす、ということは豊かな人生を求めることのひとつと言えるでしょう。

ユルくなければ楽しくない。

photoこの教室はユルく楽しく絵を描いていくため、毎回の課題を一方的に押しつけられたりしません。先生の話を全て聴いていないと出来ないレッスンでもありません。そして宿題もなく、教室での雑談もOKです。色々な話を聴かせてくださいね。

相談しながら、好きなものを描いていく中で、画材や技法などを自然に拡げていけるように考えています。スマホやタブレットを使った描画方法も取り入れていますし、装置が空いていれば、液晶ペンタブでデジタルお絵描きもできます。デジタルで今流行りの厚塗りを上手に描くにも、基礎的な画力が肝心ですからね。しっかり伸ばしていきましょう。

美大受験を目指す生徒のサブ教室として。

photo受験生のみなさん、日ごろ美術研究所でデッサンや課題作品を描いていて、伸び悩みや不安はありませんか?美術研究所に通っていても十分にアドバイスをもらえてないかも知れません。

私も受験生時代、大きな美術研究所に通ったとき「生徒の人数が多すぎて、先生の指導が満足に受けられない」という悩みがありました。このため夏期講習と冬期講習は別の画塾に通ったほどです。

今のネット上にも、まともな指導を受けられていない受験生の作品画像を、しばしば見かけます。講師の指導が余程いい加減なのか、明らかな弱点があるのに、それに気づけていない受験生がいます。

私も過去にそのような受験生を指導したことがあります。家庭教師的にじっくりと教えた結果、最終的にその受験生は、東京芸大の大学院にまで進みました。

一度お試しで来ませんか? あなたのデッサンや課題作品について、今習っている先生とは異なる角度から、「ここを直すとさらにステップアップできる」というポイントを伝えられるかも知れませんし、そのための特殊な練習方法を授けることが出来るかも知れません。

お問い合わせ

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